2005年11月12日

「福袋銘柄」で儲ける週末投資術

『「福袋銘柄」で儲ける週末投資術』を読了しました。
超特価バリュー株「福袋銘柄」で儲ける週末投資術―たった週1時間の分析で年利15%を目指す!

資産バリュー株投資の勧め!、といった内容の本でしたね。
さすがに実際に結果を出されている人の本なので、
読んでいていくつも発見がありましたね。
すごく勉強になりました。
良かったです、読んでみて。

資産バリュー株投資の話だけでなく、行動ファイナンスや
ファンドに関する話などもあって、それらもなかなか良かったですね。

市場効率仮説というのがありますが、行動ファイナンスの出現に
よって、市場はほどほどにしか効率的でしかない、というのが
納得のいく形で説明されているみたいですね。
全然知りませんでした。

また、ファンドはブランデス社のファンドのような生粋の
バリュー投資ファンドなどの紹介がしてありましたね。
日本で買えるものとして「AIG株式オープン」が
紹介してありました。


著者の角山さんの投資履歴が分かったのも良かったですね。
最初は人気銘柄の割高な成長株で損をしたりもされていた
ようですが、次第に資産バリュー株投資に投資方法を
変更していって、それで成功されたようですね。

ハイテクなどの景気敏感株は難しいから買わないというのも、
確かに!、と思いましたね。
変化が激しいのは、やりにくいですよね。
振り回されてしまいますよねぇ。
なんちゃら価格(半導体、鉄鋼など)がどうのこうのって
感じで株価が上下するからね。


日本株は、資産バリュー株がたくさんあったけど、
近年になって外人がそれらを買いにきたし、敵対的買収を
さけるために株主還元策を打ち出したりといったような
株式市場にプラスになるような流れもあって、資産バリュー株
投資をやっていた人はだいぶ儲けたのかなぁ、なんて思ったり
もしました。

でも、今は資産バリュー株がだいぶ少なくなってきたので、
今後は収益バリュー株でやらないとダメなのかもしれませんね。
まぁ、どうなんでしょうか。


資産バリュー株投資を中国株に果たしていかせるのか?、
が問題ですね。
やっぱ、資産と収益の両方をみるべきだろうし、かつ、
人民元切り上げとか中国の経済発展とか、そういう
大きな流れを見ていかないとダメそうですよねぇ。

やはり、H株などのような大型株の中から良さげなものを
買って、あとは、大きな流れに任せていくのが良さそうな
気がしますねぇ。

資産バリュー株だけに焦点をあわせたら、よく分からない
銘柄しか出てこなさそうですし。
#でも、この投資法はそもそもそういうもののような気もしますが…。


株価4倍「割安成長株」で儲ける収益バリュー投資術
収益バリューの本も最近だされたみたいなので、
こちらの方も読んでみたいですね。
今度、日本にいくのはいつになるだろうか…。


ふと思ったのですが、徒然の佐々木さんやマットセトなどは、
「割安成長株」を買うという投資スタイルですよね。
私も目指すはここらヘンかなぁ、とか思ったりはしていますねぇ。

中国株投資においては、この投資スタイルが一番いいような気がします。
有料無料の情報を駆使して、ある程度今後の成長性は分かるでしょうし、
そもそも国自体が経済成長していっているし、株式市場の整備も少しずつ
進展していってるみたいですしね。

まぁ、でも、中国株だけに固執する必要はなくて、世界的にみて
割安な成長株を買うという時代になっているとは思いますけどね。

「割安成長株」というのをよりよく理解するためにも、1回角山さんの
収益バリューの本を読んでみたいですね。


posted by コバヤシ at 14:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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